Product 真空・高温式木材乾燥機

Feature

特徴

  1. 1.

    天然乾燥に近い人工乾燥

    従来の乾燥機と違い、劣化が少ないです。色、香りが良いまま、また、内部割れが少ない状態で、乾燥することが可能です。

  2. 2.

    多様な材質に対応

    杉、檜の柱、梁、板等、多様な木材を乾燥させることができます。

  3. 3.

    乾燥期間を短縮

    本乾燥機は、従来品と比べ、木材の乾燥期間が短いです。

  4. 4.

    コストの削減

    従来品と比べ、乾燥速度が速いので、費用を安くおさえることができます。

  5. 5.

    全自動運転で乾燥日程まで制御

    この次世代型 真空・高温式木材乾燥機では、多様な乾燥日程に対する、全自動での運転が可能です。広葉樹等の低温・長時間乾燥も 対応しています。

Functionality

機能・性能

  • ●高温セット(120℃〜140℃)、減圧(-90 kPa)の高機能
  • ●目標含水率:20%以下も真空乾燥工程の時間調節で実現
  • ●大島方式:厚板、全溶接構造
  • ●高気密、高断熱、小型から大型まで
  • ●長寿命、高耐久性
  • ●自社開発による制御システム

Usability

操作性

タッチパネル操作画面
タッチパネルで操作し易いです。
各バルブ、ファンの運転状況など、確認できます。
制御盤
制御盤に取り付けられています。
視認性もよいです。

Graph

トレンドグラフ

トレンドグラフ

Standard Equipment

標準機器仕様

上図の大きさを元に仕様書を作成します。
※実際の乾燥作業は行っていません。

10型

  • ・木材積付例 130×130×4,000×12列×12段×1ブロック
  • ・乾燥機本体外形寸法 3,310W×3,820H×5,050L
  • ・乾燥機本体有効寸法 2,300W×2,560H×4,600L

29型

  • ・木材積付例 130×130×4,000×12列×18段×2ブロック
  • ・乾燥機本体外形寸法 3,410W×5,350H×9,550L
  • ・乾燥機本体有効寸法 2,300W×3,540H×9,000L

33型

  • ・木材積付例 130×130×3,000×12列×18段×3ブロック
  • ・乾燥機本体外形寸法 3,410W×5,350H×10,450L
  • ・乾燥機本体有効寸法 2,300W×3,540H×9,900L

44型

  • ・木材積付例 130×130×3,000×12列×18段×4ブロック
  • ・乾燥機本体外形寸法 3,410W×5,350H×13,450L
  • ・乾燥機本体有効寸法 2,300W×3,540H×12,900L

機械室外形

4,300W×3,760H×3,200L

機器仕様

高温セット温度:140℃以下
●温度(乾球・湿球)、圧力、自動制御、任意設定可能

主要機器構成

蒸気ヒーター、循環送風機、給排気装置、真空装置
冷器、ボイラー(オプション)、含水率計(オプション)、
材温度計(オプション)

Comparison

各種乾燥機の比較表

項目 \ 型式 蒸気式中温乾燥機 蒸気式高温乾燥機 真空・低温式乾燥機 真空・高温式乾燥機
乾燥用機器など 加熱 蒸気(ボイラ) 蒸気(ボイラ) 電気ヒーター 蒸気(ボイラ)
乾燥 乾燥空気循環 乾燥空気循環 除湿機(冷媒使用)と減圧 乾燥空気循環と減圧
空気循環 電動送風機 電動送風機 電動送風機 電動送風機
減圧 真空ポンプ 真空ポンプ
乾燥機の躯体強度 大気圧乾燥のため、躯体強度は大きくない 大気圧乾燥のため、躯体強度は大きくない 減圧乾燥のため、躯体強度は大きい 減圧乾燥のため、躯体強度は大きい
乾燥工程 蒸煮行程 約100℃の飽和蒸気 約100℃の飽和蒸気
高温セット行程 セット温度約120℃ セット温度約120〜140℃、
140℃でさらに短時間
乾燥工程 約40℃〜90℃、大気圧で乾燥 約100℃以下、大気圧で乾燥 冷媒による温度制限あり(40℃〜45℃)低温のため減圧沸騰効果低い 0℃で減圧乾燥、乾燥時間短縮、真空度0.1気圧
杉芯持ち材への対応 杉芯持ち材は割れやすい、背割り必要 杉芯持ち材に対応 減圧で乾燥を促進するも中心部が乾燥しにくい、水分傾斜が大きい 杉芯持ち材に対応
内部割れ 高温セット工程が無く発生し難い 高温セット工程が無く発生し難い 高温セット工程が無く発生し難い 高温セット工程短縮できる発生し難い
表面割れ 高温セットされておらず注意が必要 高温セットで発生を抑制 高温セットされておらず、水分傾斜が大きいので発生しやすい 高温セットで発生を抑制
大断面材(梁・桁)の乾燥 乾燥時間がかかる 乾燥時間がかかる 減圧で乾燥を促進するも中心部が乾燥しにくい、水分傾斜が大きい 減圧で乾燥を促進、適している
乾燥後の材色、香り、形状変化 残存し難い、乾燥後の形状変化が少ない 残存し難い、乾燥後の形状変化が少ない 最も天然乾燥に近い、水分傾斜が大きいと形状が変化する 天然乾燥に近い、かつ乾燥後の形状変化が少ない
乾燥時間 減圧方式に比べて長くなる 減圧方式に比べて長くなる 温度が低いため時間がかかる 減圧の効果で時間短縮が期待できる
目標含水率の達成 時間の調節で目標を達成できる 時間の調節で目標を達成できる 乾燥速度が遅く、含水率20%達成は困難 時間の調節で目標を達成できる
運用でできる乾燥方式 高温セット
+天然乾燥
高温セット
+高温乾燥
高温セット
+中温乾燥
高温乾燥
中温乾燥
高温セット
+減圧乾燥
中温加熱
+減圧乾燥
低温加熱
+減圧乾燥
減圧乾燥
のみ

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